プロセス研修を終えて

最終日の朝の書き込みにもあるように、すがすがしくスッキリとした心持で最終日に挑みました。二日目までは、クライアントとしての参加という感じでいたのに対し、最終日はコーチとして。非常によい感じで午前午後と進んでいく、いろんなことを意識しつつもコーチとしてのあり方や覚悟を強く意識できた感じです。そして、最後の3日間の研修を振り替えり全員からフィードバック(順番は自由に準備の出来た人から)、数人がすんだ後、自分もフィードバックを、話は初めて少しすると、さまざまな感情がこみ上げてきてしまい、涙が出てしまいました。
この感情は今でも言葉に出来るようなものではないし、一生言葉に出来ないものなんだろうと感じています。そして、この感情は自分の中にあり、誰もこれを理解することは出来ないのでしょう。だからこそコーチが寄り添い共に居ること、感情と今にフォーカスすることの大事さを、ほんの少し自分なりに経験できような気がします。