JavaPressVol45発売
P.204に執筆した記事が出てます。
一部の方から、読んだよ〜とフィードバックいただいています。
紙面の上では、伝えたい事が多すぎてものすごくサラっと書きあがっています。実際にはもっともっと泥臭い部分も沢山ありました。半年近くに渡る実務の中で、何度も泣きそうになって諦めそうになったのも事実です。そういった部分は記事には反映されていません(^^;
ただ、目指していたものや気をつけていたことの幾らかは書くことが出来たのかなと思っています。
最近思うのは、プロジェクトに直接的な結果をもたらすツールなど（導入する事で作業時間が短縮するとか品質が上がるとか）とは違うけれど、やっぱりコーチングのように人材に直接働きかける仕組みが、導入されて欲しいと思う。
実際にアッズーリでコーチングを導入して効果が出ていると感じているし、IT以外の業界では導入されている所もある。この業界が一番に大事にすべきところが人材であるのにと歯痒く感じている自分がいます。
ただ単にエンジニアを面白おかしく仕事が出来るようにといっているのではなく、マネージメントする側として、遣り甲斐や達成感などを通してプロジェクト運営を上手くやってその上成果もあげられるという所を目指して欲しい。
さて、次の大きなアプローチはデブサミになりそうです。ご協力をいただく方はよろしくお願いします。ご参加いただけそうな方は楽しみにしておいてください。
